デモ体験
宿題のデモ体験をするために、3つのステップを進んであなたのスマホで体験できるようにしていきます。
またFXでの取引をいつでもどこでも、売買できるようにするには、スマホに入れておくのが一番早いです。
是非一緒に進んでいきましょう。
それではいきます。
ステップ1 : スマホのMT4アプリを開く
アプリを開く前にMT4をインストールしなければなりません。
動画で確認できます。
こちらは文章で確認できます。
アプリをインストールする
Androidをインストールする方法ご紹介していきます。
iPhoneの方はこちら
Android ~Google Playからインストール
上記のリンク、またはQRコードから、Google Playに行きます。
Google Playのインストール画面にて「インストール」ボタンを押して下さい。
MetaQuotes社デモ口座開設
Android端末のMT4/MT5の初回起動時には、MetaQuotes社のデモ口座開設画面が表示されます。「Meta Trader4へようこそ!」のメッセージが表示されましたら「承認」をタップします。
ステップ2 : 既存アカウントにログインする
ログイン画面
「新しい口座」画面が表示されますので、「既存のアカウントにログイン」をタップします。
ログインサーバー検索
ログインするサーバーの選択画面が表示されます。画面上部の検索バーに「exness」と入力するとサーバー名が一覧表示されますので、ログインサーバー名をタップしてください。
ログイン完了
Exness(エクスネス)のMT4/MT5へ正常にログインすると、「口座」画面が表示されます。口座残高や口座に設定しているレバレッジなどの口座情報が表示された「口座」画面に切り替わりましたら、お取引を開始することができます。場所を選ばずいつでもお好きなタイミングで利用できるのがMT4/MT5アプリです。まずはExnessのデモトレードをご確認ください。
MT4/MT5へのログインが正常に行われなかった場合(iOS版・Android版)
Exness(エクスネス)のiOS版・Android版のMT4/MT5へのログインが正常に行われなかった場合、「不正な口座」、「認証失敗」などのエラーメッセージが表示されます。MT4/MT5のログイン情報に誤りがあるか、一定期間の操作がなかったために口座がアーカイブされている可能性があります。ログイン情報または口座の状況をご確認ください。
ExnessのMT4/MT5へログインできない場合
Exness(エクスネス)のMT4/MT5へログインできない場合には、ログイン情報が誤っているか、口座が無効となっている可能性がございます。以下の点をご確認頂き、再度ログインを行ってください。
ログイン情報(口座番号とサーバー名)の確認
Exness(エクスネス)のMT4/MT5でログインする際にご入力頂いた「ログイン(MT4/MT5口座番号)」と選択する「サーバー名」に誤りがないかご確認ください。
ログイン情報の確認は、Exnessパーソナルエリアのマイアカウントより、該当口座の「歯車マーク」をクリックし、「口座情報」を選択します。
口座番号やサーバー名などの「口座情報」が表示されます。コピーマークをクリックするとログイン情報をクリップボードにコピーすることができ、ログイン情報入力時にペーストしてご利用頂くことも可能です。
パスワードの確認
Exness(エクスネス)のMT4/MT5へログインする際にご入力頂くパスワードは、口座開設時に設定されたファベットと数字で構成された8文字〜15文字のパスワードです。パスワードは大文字・小文字を区別します。caps lockがONになっているとアルファベットが大文字で入力されますので、解除の上、再度パスワードを入力してください。
パスワードを失念した場合は、パーソナルエリアから変更することが可能です。Exnessパーソナルエリアのマイアカウントより、該当口座の「歯車マーク」をクリックし、「取引パスワード変更」を選択します。
「取引パスワードの変更」画面が表示されますので、新しいパスワードを入力し「パスワードの変更」をクリックしてください。
2段階認証で指定したメールアドレスまたは携帯電話のSMS(ショートメッセージ)に6桁の確認コードが送信されます。確認コードを入力して「確定」をクリックするとパスワードの変更が完了となります。
口座の有効性の確認
MT4/MT5口座が無効となっている場合は、MT4/MT5へログインすることができません。Exness(エクスネス)では、MT4口座は90日、MT5口座は15日、操作が行われなかった場合、無効口座としてアーカイブされます。但し、アーカイブ済みの無効口座は、パーソナルエリアにて簡単に有効化させることが可能です。
Exnessパーソナルエリアのマイアカウントの「アーカイブ済」タブをクリックし、有効化したい口座の「再有効化」をクリックしてください。口座が有効化され、「本取引口座」タブ内に移動します。
ステップ3 : 内容を確認する
「気配値」
取引の対象とする通貨を選択して確認する場所
「チャート」
通貨の動きが分かるところ
「トレード」
現在の口座残高や取引の状態が分かるところ
また取引をするところ(デモ口座の確認では操作はできません)
「履歴」
過去の取引の結果が分かるところ
1ヵ月間分とか3カ月間分とか閲覧できる
まずは以上の部分を確認してみてください。
これでステップ3 取引の内容を確認するは終了です。
他各種機能をいろいろ触ってみるのもいいでしょう。
以下もう少し詳しく記載しておきます。(※やらなくてもいいです)
- 「気配値」 → 各通貨ペアのリアルタイムレートの一覧です。デフォルトの状態である程度の通貨ペアがすでに表示されています。他にも、チェックしたい通貨ペア、消去したい通貨ペア、CFDなどがあれば各自で編集可能です。
- 「チャート」 → チャート画面を表示します。見やすいようにチャートの表示方法の設定、時間足の切り替えが可能です。インジケーターも挿入できます。
- 「トレード」 → 残高・有効証拠金、余剰証拠金などの口座情報が確認できます。この画面から注文・決済することが可能です。
- 「履歴」 → 取引履歴が確認できます。
- 「メールボックス」 → 海外FX業者、MT4、MQL関連のメールが届きます。
- 「ニュース」 → 各海外FX業者が提供しているニュース配信が閲覧できます。
- 「Economic Calender」 → 経済指標カレンダー・ニュース配信などが確認できます。
- 「メッセージ」 → MQLコミュニティのメッセージ・チャットが閲覧できます。
- 「ログ履歴」 → ログインや操作の履歴が確認できます。
- 「バージョン情報」 → MT4・MT5の現在のバージョン・アップデート情報が確認できます。
- メインチャート
- インジケーターウィンドウ1(オシレーター系)
- インジケーターウィンドウ2(オシレーター系)
- 十字線の表示
- インジケーターの設定
- 通貨ペアの選択
- 時間足の変更
- 注文画面(注文・決済)
インジケーターの設定方法
インジケーターの設定メニュー「f」をタップすると、インジケーターの設定画面が出てきます。
設定したい画面を選択します。次に、インジケーターの一覧が表示されます。
新規注文・決済の仕方
注文画面に行く方法はいくつかあります。
- 気配値画面から通貨ペアをタップ → サブメニューから「新規注文」を選択
- チャート画面からトレードアイコンをタップ → 注文アイコンを選択
- メニューアイコンからトレードアイコンをタップ → 注文アイコンを選択
- メニュー一覧からトレードをタップ → 注文アイコンを選択
新規注文
基本的にメニューの「トレード」をタップして、最初に表示される画面は「新規注文」の画面です。
- 通貨ペアの切り替え
- 注文方法の選択
- 注文数量
- 現在のレート
- 決済逆指値(損切り・ストップロスの設定)
- 決済指値(指値注文)
- スリッページの設定
- ティックチャート
- 売り注文
- 買い注文
決済方法
決済する方法は「トレード」画面から決済したい通貨ペア・ポジションを「長押し」します。そうすると、決済画面が出てきますので、指値か成行・ストリーミングで決済できます。
決済したいポジションを長押しすると、サブメニューが出てきますので「クローズ」を選択します。
「クローズ」を選択すると、決済画面が出てきますので「決済ボタン」を押して決済します。
このようにスマホのMT4はモバイル版なのにいろいろできます。
内容を確認するにはここだけ分かっていれば大丈夫です。